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こんにちは。
現役大学職員の佐々木です。
現役大学職員の佐々木です。
国立大学法人等職員に興味のある方、給与やボーナスって、すごく知りたい情報じゃないですか?
面接のときに聞けませんもんね
今回は、大学職員に転職した佐々木が、2019年夏のボーナスに一体いくらもらったのかを公開します!
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アラサー大学職員。2019年夏のボーナスいくらだった?

ちなみに、私、佐々木はアラサーです。
その点を踏まえたボーナスとしてお聞きください。
では、発表します。
とその前に、30代女性の平均ボーナスを参考までに掲載します。
総支給額 約45万円
手取り額 約33万円
こんな平均が出ております。
こちらをふまえて佐々木のボーナスはいくらだったかと言うと…
じゃじゃーん!!
総支給額 … 約50万円
手取り額 … 約40万円
注目すべきは税金すよ…( ;∀;)
かなり引かれてますね…。
まあしかし、税金を納めることは国民の務めなので、割り切っていきましょう(^^)!
いやはや、それにしても自分よく頑張りました。
ボーナスが入ると一気にお金持ちになるので、やはり気分がいいですね(笑)
自分へのご褒美を何にしようか検討中です!!
ボーナス支給日はいつ?金額はどうやって決められるの?

次に、こちらについてお話しします。
大学職員のボーナス支給日はいつ?
国立大学法人等職員は、国家公務員と支給日が同じです。
夏…6月30日
冬…12月10日
が支給日とされています。
6月30日は日曜だったので、国家公務員も大学も28日に支給されました。
前職では6月前半だったから、6月末ってすごく待ち遠しい…。
6月に入ったら、まだかまだかとボーナスのことで頭がいっぱいになります(笑)
ボーナス額はどうやって決まるの?
国立大学の職員は、毎年昇給があります。
このため、毎年少しずつ基本給が上がっていきます。
昇給の際に、個人の評定も決まります。
・業務遂行能力
・仕事に対する理解・判断力
・問題解決能力
・他者指導力
などなど、いろんな観点からみた個人の評定が決められます。
このあたりはどこの一般企業でも同じですよね。
それによって、評価が一人一人に付きます。
仕事がバリバリできる人だといい評定をつけられて、その分ボーナスも多いです。
佐々木は通常の額をいただきました。それでも充分満足!
国家公務員2019年夏のボーナス平均(35歳)

ちなみに掲載しておきます。
国家公務員2019年夏のボーナス平均
約68万円
(前年比5.5%増)
約68万円
(前年比5.5%増)
とのことでした!
これはおそらく、国家公務員全体(行政職以外の医療職、公安職、税務職等すべて)での平均なので、高いんでしょうね。
・・・と、思いたい(笑)
そして、昨年から増えた要因は支給月数の変化にあります。
2018年冬のボーナスは2.09月分だったのに対し、2019年夏のボーナスは2.22月分と、わずかながらに増加しているようです。
大学職員のボーナスについての満足度

ボーナスと言えば、貯金が一気に貯まるため気分も上がりますよね。
ボーナスについて職員の反応
大学職員の反応はどうでしょうか。
仲のいい同僚に、使い道を聞いてみました。
30代男性
趣味(バンド)のために遣おうと思う。ギターを新調します。
大学職員のココがすごい
大学職員はワークライフバランスがしっかりとれる職場だと言えるため、趣味を持っている方が多い印象を受けます。
仕事を早く終えて、趣味や自己啓発、資格取得のための勉強の時間に充てる職員も多いです。
20代女性
大型連休にする予定なので、友達と沖縄にダイビングをしに行きます。
大学職員のココがすごい
大学職員は年休を取りやすいです。夏休み休暇(3日間)に年休を繋げて大型連休にする職員もいます。このため、遠出する人や海外に旅行する人もいます。
大学職員は私生活を心置きなく満喫・充実させることが可能です。
民間企業でのボーナス
民間企業においては、業績に応じて支給されることも多いです。
業績が良い→増し増しで支給
業績が悪い→ゼロ、若しくは少額
こんな話をよく聞きます。
佐々木
その点、大学職員は業績等に影響されず必ずまとまった金額を支給されるところがいいですよね。
わたしが前に働いていたブラック企業は、ボーナスはちゃんと貰えたところが救いでした。
しかし、日々の仕事に疲れ、お金を遣おうという気すら起きなかったという実態がありました…。
働きやすく、ボーナスもしっかり貰える職場が一番ですね!
大学は働きやすい職場環境が整っている

以上のように、大学は仕事とプライベートの両立がしやすい職場であると言えます。
わたしはブラック企業から大学職員に転職した者ですが、毎日が平和です。
毎年しっかり給与も上がってくれるので、申し分ないですね。
最後に

いかがでしたか。
大学職員のボーナスについてはよくお分りいただけたかと思います。
少子化が進む現代において
大学職員 = 安定の職業
とは言い切れませんが、大学という職場はとても素敵なところです。
ぜひ、目指してみてください!
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